レーダー側の電波の干渉や異常を確認するには、
TMDサポートファイルを取得して頂くことで、専門の技術者が
レーダーの状況を初めて確認することができます。
データが上手く取得できない場合は、まずはレーダー以外の箇所
の切り分けを行ってください。(確認方法はこちら)
上記の切り分けを行っても解決しない場合は、
以下の方法でTMDサポートファイルを取得してください。
TMDサポートファイル取得方法
- TPSを起動します。
- Settingボタンをクリックします。
- “Save TMD files”のチェックをオンにします。
- ショットの計測をスタートします。
- ショットを5本ほど計測します(問題が生じている状況において)。
- 一覧表示に画面を変更し、送付したいデータにチェックが入れます。
- Exportボタンをクリックします。
- Trackman Support Fileを選び、Export Selected Strokesをクリックします。
- ファイルをデスクトップなどに保存します。
- 保存されたファイルはメールまたは容量が大きい場合は、
大容量ファイル送付サービスなどを利用して
サポート担当者に送付してください。
※上記操作ができない場合、以下のフォルダにアクセスすると
TMDファイルが保存されています。
C:\ProgramData\TrackMan\TrackMan Performance Studio\Data
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