Trackman Performance Studio (TPS)を利用してデータ測定をされている場合、ショットをファイルにバックアップすることができます。
パソコンの故障や機種変更の際に役立ちますので、必要な場合はご利用ください。
なお、iPhoneやiPadは個別にファイルにエクスポートはできません。バックアップを取得する場合は、
Appleが提供する機器全体のバックアップを行ってください。(操作方法はAppleにお問い合わせください)
ショットを選択してバックアップする
- TPSを起動します。
- Historyからデータを一覧表示に変更し、バックアップしたいデータにチェックを入れます。
- Exportボタンをクリックします。
- Trackman 一番上のTrackMan Stroke Fileを選び、Export Selected Strokesをクリックします。
全データをバックアップする
- TPSのトップ画面からSETTINGSを選択します。
- Generalの中の[Backup all shots, players and videos to files]ボタンをクリックし、ダイアログボックスに従ってバックアップを取得します。
- ファイルGeneralの中の[Backup all shots, players and videos to files]というボタンをクリックとして保存されますので、他のUSBやHDDなどに保存します。