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【導入事例】BIRDIES’ CLUB × Trackman ― 無人インドアゴルフの新時代

Trackman導入事例 | 9月 10, 2025 | 0 | by TrackMan
【導入事例】BIRDIES’ CLUB × Trackman ― 無人インドアゴルフの新時代

ボールの弾道やクラブの動きをデータで可視化する――Trackmanがゴルフ業界に持ち込んだこの革新的なテクノロジーは、プロゴルフの枠を超えて、アマチュアゴルファーの上達を加速させ、質の向上にも大きく貢献している。都市生活の中で天候に左右されることなく自由にゴルフを楽しめるインドアゴルフ施設が、Trackmanと結びつくことによって、さらにワンランク上の体験が生まれる。現在、世界的に成長を遂げているインドアゴルフ。今回紹介する「BIRDIES’ CLUB」は、その成功に向けて新たな一歩を踏み出している。

不動産のプロが仕掛けた
新時代ゴルフビジネスの原点

「板橋の田園調布」と称される高級住宅街が広がる一方で、昭和の面影を残す商店街も点在する常盤台。駅から徒歩8分、環七と川越街道の交差点からすぐの好立地に、インドアゴルフレンジ「BIRDIES’ CLUB ときわ台」はある。建物の外壁には、「トランクルーム×インドアゴルフ」の文字を大きく掲示。この施設は、全国的にも珍しいトランクルーム併設型のインドアゴルフレンジとして、ユニークな特徴を持っている。

母体は新都市企画株式会社。京都、東京を中心にマンション、ホテル、商業施設の開発を手掛けるデベロッパーで、運営する「BIRDIES’ CLUB」は、ときわ台をはじめ、京都・二条、東京・北砂に3店舗を展開。全打席には、世界のトッププロに信頼される弾道計測器「Trackman」を完備し、ハイクオリティなインドア施設として高い人気を誇っている。
「私たちにとっても新たな挑戦でした」と語るのは、プロジェクトを推進する首都圏事業部の池田篤紀さん。

【BIRDIES’ CLUB】


新都市企画株式会社


首都圏事業部 事業企画1部 
課長 

池田篤紀氏

「不動産開発を手掛ける企業として、マンションやホテル、商業施設の開発にとどまらず、自社物件で新しい事業を展開したいという思いが常にありました。コロナ禍でインドアゴルフが急成長を見せたタイミングでもあり、“ぜひインドアゴルフ事業を始めよう!”と会社に提案したんです。私自身ゴルフが大好きで、不動産とゴルフを融合できないかと考えていたのが、強い動機となりました。」
土地も建物もすべて自社所有のため、賃料が発生せず、物価上昇など外的要因に左右されにくいというのは大きなアドバンテージ。さらに、収益性を確保するための重要な要素は“無人施設”としての運営。池田さんはこう続ける。
「質の高い施設を効率的に運営するというのが当社の方針です。それをインドアゴルフに当てはめたとき、一番の障壁は“人件費”でした。これが価格に大きな影響を与えるため、人件費を削減できれば、会員の会費を低く抑えることができ、競争力が増します。Trackmanを自由に使える上、会費は他施設と比べてもリーズナブル。これは大きな強みだと考えました。」

初期導入だけにとどまらない
Trackmanのハードウェア以上の価値

ゴルフが趣味とはいえ、専門外のゴルフ事業に携わることは最初、どこから手をつけていいのか全くわからない状態だったという。
「物件の規模とおおまかなマーケティング方針は決まっていましたが、ゴルフ施設を作るという点では知見はゼロ。しかし、施設を作る以上は、顧客満足度の高い質の良い施設にしたいと強く思っていました。そのためには、弾道計測器は必須だと考え、他との比較もせず、いきなりTrackmanさんに連絡を取ったことを今でも覚えています。」

数ある弾道計測器の中でTrackmanを選んだ理由は、世界的に最も信頼されている製品だという認識からだった。
「PGAツアーの選手をはじめ、世界中で支持されており、データの信頼性は揺るぎません。私たちのメインターゲットである練習熱心な中〜上級者層に一番刺さる製品だと確信しました。それに、当時Trackmanを導入している施設は少なく、それも強みになると考えました。」
導入を決めたのは、プロも使用する「Trackman4」と、天井に設置するインドア専用モデル「Trackman iO」の2種類。

導入にあたり、Trackmanの営業担当者と話を進めていく中で、ハードウェアの提供だけでなく、マーケティングやコンサルティング面、さらには包括的なサポートも得られることが分かった。
「営業担当の方がインドアゴルフ市場に非常に詳しく、施設作りに関する貴重なアドバイスをたくさんいただきました。内装のアドバイスもTrackmanさんにお願いし、実際に施工していただく業者さんも紹介していただきました。これがとてもありがたかったです。集客に関しても、Trackmanさんのアドバイスでチラシを配布しました。もちろん、”Trackman全打席完備”という謳い文句で。立地によって広告戦略は変わりますが、この場所では、近隣住民がターゲット層なので、とても効果的でした。」

完成した施設は、全3打席がそれぞれ個室となり、上質なプライベート空間が提供されている。レンタルクラブやシューズも一流メーカーの新作が揃っており、目の肥えたゴルファーたちの満足度も非常に高い。
Trackmanを全面に押し出したプロモーションが功を奏し、現在、コアとなるオールタイムプランは新規募集を一時停止するほど順調に推移しているという。

インドアゴルフの進化を促す
Trackmanによる新たな顧客体験

Trackmanを導入した背景には、その精度の高さと高度な機能によって、顧客に比類のない体験を提供できるという確信があった。実際、会員からは「Trackmanがあるから入会した」「他の施設に通っていたが、Trackmanがあるので迷わず乗り換えた」という声が予想以上に多かったという。Trackmanが、熱心なゴルファーの意思決定に与える影響力の大きさを、池田さんは改めて実感した。

30~50代を中心に、初心者もいれば、Trackmanに価値を見出している中~上級者も続々と入会し、わずか1カ月という想定以上のハイペースで、ほぼ満員の状況に至った。弾道やショット分析の精度の高さが熱心なゴルファーに刺さったことは、池田さんがTrackmanに期待していた通りだった。しかし、それだけではなく、「Trackmanには想像以上に多彩なモードがあり、かなりフレキシブルな環境で実戦に近い形で練習できることがわかりました。幅広い機能に驚き、それが良い意味でのギャップでした。」と池田さんは語る。

「メインのモードは“練習モード”です。やはりTrackmanの最大の特長は、その極めて高い精度でショットデータを取得できる点です。自分の問題点を数字として可視化でき、スイングも一球ごとに動画で確認できます。熱心なゴルファーは、Trackmanをインストラクター代わりに活用し、結果につなげています。個人的には、そのデータ項目が想像以上に細かく、幅広く取れることに驚きました。」

練習モードの中でも、データ分析モードがあるほか、意外と知られていないのが、フェアウェイ、ラフ、池越え、バンカーなど、さまざまな状況を選んでより実戦的な練習ができる「オンコース練習」というモードもあることだ。練習メニュー自体が非常に充実している。
さらに、Trackmanはショット練習だけでなく、コース、ゲーム、トーナメントモードもあり、利用者は様々な機能を楽しんでいる。特に、実在のコースをラウンドできる「コースモード」は会員に人気だという。

「このコースモードが非常にリアルなんです。Trackmanの営業担当者から最初に聞いたのは、コースで実際にドローンを飛ばして地面の起伏や樹木などを忠実に再現しているので、よりリアルな体験ができるということでした。これを施設でも積極的にお伝えしており、会員への大きなアピールポイントになっています。施設では一人でのプレーはもちろん、同伴者1名まで可能なので、お友達やご夫婦で楽しんでいる方も増えています。」

収録されているコースも、海外の名門コース―セントアンドリュース・オールドコース、ペブルビーチGL、オークモントCCなど—をはじめ、国内では川奈G、太平洋クラブ御殿場C、フェニックスCCなど、憧れのコースが多数。収録コース数は450以上で、月に3コースほど新たに追加されている。ショットデータの品質、ショットやコースのリアリティ、そして汎用性の高さにおいても、Trackmanの優位性は揺るぎない。 

Trackmanのサポートシステムが
無人施設の新時代を切り開く

BIRDIES’ CLUBのようにスタッフがいない無人施設では、人件費を抑える一方で、会員の要望に即座に対応するのが難しいと感じるかもしれない。しかし、Trackmanを導入することで、無人施設でも安定した運営を実現できているという。
「無人施設では、極力会員に不便を感じさせないように、迅速で丁寧な対応が求められます。対応が遅れると、すぐに“この施設はダメだ”という評価を受けてしまいますから。」(池田さん)

Trackmanを提供する以上、まずはスムーズに機器を使えることが最も重要だ。操作画面の隣にはタブレットが設置され、BIRDIES’ CLUBが制作したTrackmanの取扱説明動画も用意されているという徹底ぶりだ。

「最初は慣れない方もいますが、皆さんすぐにサクサクと使いこなしています。Trackman自体の操作が難しくなく、非常にユーザーフレンドリーな機器だと思います」と池田さんは言う。
また、機器の不具合などが発生した場合には、Trackmanの遠隔サポートシステムを活用できる点も大きな強みだ。
「トラブルが発生した場合、電話一本でTrackmanのサポートセンターと連絡が取れます。遠隔操作で即座に対応してもらえるため、これまでのほとんどの問題はすぐに解決しています。無人施設を運営する私たちにとって、これは非常に助かるシステムです。このTrackmanのオペレーションシステムは、無人施設の運営におけるハードルをぐっと下げてくれる存在です。」と池田さんは語る。
インドアゴルフ施設が増える中で、今や「無人施設だから仕方ない」は通用しない。運営面では、むしろ有人施設以上に気を遣う必要があると池田さんは感じている。そのため、Trackmanの包括的な支援システムは、非常に大きな支えとなっている。

Trackmanで変わるゴルフの未来。
成功へと導く革新と顧客の心をつかむ秘密

BIRDIE’S CLUBはオープン時からTrackmanを導入しているため、Trackman導入による稼働率や売上の変化を正確に測ることはできない。しかし、Trackmanがあったからこそ今の成功があることは間違いないと池田さんは語る。

「Trackmanがあるから入会したという声は本当に多いですし、特に熱心なゴルファーの方々にとっては訴求力が高いのは間違いありません。正直なところ、私自身が練習できる場所を作りたかったという理由もあり(笑)、Trackmanを使えるインドア練習場を作ろうと考えました。しかし、会社に“絶対にうまくいくと思います!”と訴えたことは間違っていなかったと確信しています。Trackmanがある施設の集客力、データの精度の高さ、多彩で高度な機能、そして無人施設を運営する上での包括的なサポート。すべてにおいて、率直に驚くことばかりでした。」
Trackmanを導入したインドア施設が成功する道筋を作る。そのため、Trackmanを取り入れる施設は今後ますます増えるだろうと池田さんは予測している。

「立地や規模、周辺のインドア施設の状況、駐車場の有無、顧客ターゲットの明確化など、成功のためには重要な要素がいくつもあります。しかし、それに加えて、弾道計測器、特にTrackmanがあるかないかで、顧客の満足度は大きく変わります。今後、Trackmanを導入する施設は間違いなく増えるでしょうし、それに伴い競争も激しくなります。しかし、先ほども言ったように、弊社は家賃がかからず、人件費が不要な無人施設。この形態は今後も維持し、効率的な運営を続けていくつもりです。このアプローチこそが、今後の進むべき道だと考えています」
Trackman導入施設が増える中で、競争に勝ち残るためには“愛される施設”であることが重要だとも語る。

「感覚的な話ですが、会員の皆さんに“好きになってもらえる”施設を作りたいと思っています。愛着を持ってもらわないと、施設の維持管理は本当に難しい。理想的には、会員さんたちが“ここが汚れているから掃除しよう”と思えるような場所になることが大切だと思っています。それが施設の価値を高め、私たちも日々努力を重ねるべきだと感じています」
Trackmanの革新技術は、インドアゴルフの練習を一変させた。データに基づく科学的なアプローチでスイングを改善でき、短時間でも高精度な練習が可能となった。これにより、誰もが効率的にゴルフスキルを向上させ、ゴルフへの新たな関心が生まれている。高精度なショット解析やリアルなコース体験を通じて、インドアでもゴルフの楽しさを再発見できる。この魅力は確実に多くの人々に伝わり始めている。

導入についてのお問い合わせはこちら

【関連URL】

BIRDIES’ CLUBときわ台ウェブサイト:birdies-club.com

新都市企画株式会社ウェブサイト:www.n-up.co.jp

Trackman サクセスストーリー「BIRDIES’ CLUB」:trackman.com/ja/success-stories/birdies-club

BIRDIES’ CLUB導入事例動画:youtu.be/XwXj8iVUcwE

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