風が吹いている状況でトラックマン実験。
TrackManは色んな良い要素があり、時が経つにつれて色んな 良い発見が出てきます。Dom Dijuana著 この良い要素を三つのカテゴリーにわけました;テクニック、運動学習、回る・コースの実績。 信頼できるデータのおかげでテクニックを磨く事ができます。 コーチとともにトラックマンを使って、クラブの入り方と弾道の真実が分かります。 トラックマンを使ってセットアップを調整するだけど、どんな状況でも望む弾道の最適な打ち方が実現します。 ”ゼロ”を目指したり、”持ち球のドロー”を練習することもできます。 トラックマンを使って、生徒さんの体の動きや癖を見て、 望むショットを打つためにどういう傾向があるかが分かります。 実際のコースの状況を再現するためにも、コンバインやテストセンターを使かう事もできます。 そしてトラックマンを使ってコースのパフォーマンスの向上にも役立ちます。 今回の実験は風がどのような影響をもたらすかを実験してみました。 テストの結果とともに、練習環境でどのような練習をするべきかをご紹介して行きます。 なにをしたか: 強風の日をえらび、練習場の片側から左90度から風が吹く状況と、練習場の反対からも打ち、 右から90度の風が吹いている状況で実験しました。 各環境で、ターゲットに対してフェースと軌道をゼロに近い数値を出すことに成功しました。 左からの風のとき; ・軌道は5球中、平均-0.5度 (-1.0~-0.2度) ・フェースアングルは平均-0.2度 (-1.8度~0.4度) ・フェースと軌道の度合い(Face to path)0.2度 (-1.2~1.1) 5球のショットは平均でターゲットに対して14.6ヤードも右に落ちました。(図下) 右からの風の時; ・軌道は5球中、平均-0.5度 (-1.1~-2.1度) ・フェースアングルは平均0.4度 (-.8度~2.3度) ・フェースと軌道の度合い(Face to path)-0.1度 (-1.0~0.9) 5球のショットは平均でターゲットに対して12.9ヤードも左に落ちました。(図下) 軌道はどちらの時もゼロに近かったのと左右のずれも同じぐらいだった結果を見ると、 この日の風でこの打ち出し角度、ボールスピード、ダイナミックロフト、そしてスピン量は このサイド(左右)のトータルになる事だと断定しました。 真っ直ぐ打つためには? 次の実験は左右の風、どちらの条件でも真っ直ぐ打つ工夫したらどんな結果になるかを実験してみました。 左からの風の時のフェースToパス平均は-6.4度(-7.2からー5.6、下図の黄色の線)で 右からの風の時はフェースToパス平均は5.5度(3.5から6.9、下図の青い線) そのため、 ドローを打つためには軌道の平均は5.0度(3.0~7.2)、フェースの向きの平均はー1.4度(-3.8~0.6) フェードを打つためには軌道の平均はー3.5度で(-4.6~-1.6)、フェースの向きの平均は2.0度(1.1~2.5) 風の中でどのようにしてまっすぐ打つ為に工夫しなければいけないのかが面白かったです。 計測した結果、自分も含めて工夫の度合いに驚きました。 先生として風の中でどのようにプレーして練習するべきか考えさせられました。 この結果を踏まえて、風の中で真っ直ぐ打つ為に練習する提案があります。 トラックマンが無い方々はとにかく風の中でプレーして、練習はしないようにして下さい。 トラックマン無しで練習を過度にすると調子が狂う人を散々見てきましたので。。。 このような状況で練習されている方はひとつの風の方向からひとつのクラブで納得する スイングをするまで練習してしまいます。 その時の風に対してはいいけど2つの問題が発生してしまいます。 ① 強風の中で練習されたスイングは微風のときに比べて大きく曲がる”癖”が出てしまいます。 なので、理想のスイングから少しずれたスイングが完成してしまいます。 ② ゴルフをする際、360度から色んな風の状況が発生します。その為、 強風の中で練習したスイングはひとつの風の状況にしか適したスイングになってしまいます。…









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